Affinityの50%Off セールが終了間近!まだの人は急げ!

2021年の1月中旬くらいから、長らく続いていたAffinity各アプリの50%オフセールですが、ついに6月30日で終了することが予告されました。

Affinity – 本格的なクリエイティブソフトウェア

2020年末のBlack Fridayのときのセールですら30% offだったことを考えると、50% offより大きいセールが来る可能性は限りなくゼロに近く、なおかつ50%オフセールが今後再び来る可能性も不明なので、気になっていた人は今がラストチャンスかもです!

2021年10月5日現在、Affinityのセールはやっていません。直近で可能性があるとすれば、今年のブラックフライデーあたりにワンチャンあるかも?とは見ています。ただし、セールではない価格でもAdobeのサブスクよりはるかに良心的なので、気になっている人はセールを待たずに買ってしまっても全然OKだと思います。

2021年11月23日追記
予想通り、ブラックフライデーセールが始まりました!今回は公式サイトで全アイテム30%オフ!です。
全アイテム30%オフといいつつ、実はiPad版は通常2700円のところ今だけ1220円となっていますので、55%オフくらいですね・・・!私もiPad版を使っていますが完全に破格の性能なので是非!

 
一文字
Affinityシリーズのセール時は冗談みたいな安さですが、セール時じゃなくてもAdobeのサブスクに比べれば嘘みたいな安さ(Adobe2~3ヶ月分)なので、迷ったら買っちゃいましょう!
目次

Affinityって何?という人の為の超ざっくり紹介

Affinityとは、イギリスのSerif社が開発、提供しているクリエイター向けアプリスイーツで、Affinity PhotoAffinity DesignerAffinity Publsherの3つのアプリの総称です。

クリエイター向けアプリといえばAdobeのPhotoshopやillustratorが有名かつデファクトスタンダードですが、Affinityは明らかにPhotoshop等を意識したソフトウェアで、Adobe製品に負けず劣らず非常に高機能です。

細かいところの違いはありますが、大まかに分けるとAffinityの3製品は下記のAdobe製品の代替として使用できます。

  • Adobe Photoshop の代替→ Affinity Photo
  • Adobe Illustrator の代替→ Affinity Designer、Affinity Publisher
  • Adobe InDesign の代替→ Affinity Publisher

圧倒的な安さ

Affinityは元々、買い切りで1本あたり約7,000円という、Adobeの1本あたり2,728円/月~という地獄のようなサブスク金額を見慣れた人には異常極まりない安さなのですが、そこから更に50%オフのセールが実施されていたというわけです。

Photoshopによく似たソフトや、illustratorによく似ていてイラレで作った.aiファイルもそのまま開いて編集できるソフトが、それぞれ3,000円台買い切りで買える。異常ですよね…

ちなみにAffinityでは.aiファイルを開いて編集することはできますが、.aiで保存することはできません。ただ、ネット印刷への入稿等はPDFでOKというか推奨ですし、使い方次第ではそんなに困ることはないと思います。

私は、デザイナーではありませんが、近年仕事で自社製品の写真を撮影・編集したり、カタログやフライヤーを作る機会が増えてきたため、昨年やっていた50%オフセール時にWindows用にAffinity Photo、Designer、Publisherの3つを購入しました。

その後、今年になってMacBook Airを購入したのですが、AffinityのライセンスはOSごとに完全に分かれているため、Mac用にもAffinity PhotoとAffinity Designerの2つを買い増ししました。これは今年の1月から現在まで続いている50%オフセールで購入しています。

そして、先日6年ぶりにiPad Air2から買い替えたiPad Pro 11インチ(2020年モデル)にもAffinity Designerを購入しました。

気が付いたら、どんだけ買ってんだよwって状況ですが、これだけ買ってもWin用の3つが50%オフで3,000円x3の9,000円、Mac用の2つが50%オフで3,000円x2で6,000円、そしてiPad用は50%オフで1,200円です。延べ16,000円ちょっとです。これすべて買い切りです。

Adobeのイラストレーター単体で28,776 円/年のサブスクであることを考えると、Affinityがどれだけ安いかわかるかと思います。

ちなみに、Publisherは表ツールのためだけに買ったといっても過言ではないのですが、この表ツールが多少の癖はあるものの非常に便利で、この点はAdobeのイラストレーターより明確に勝っていると思います。すでにイラストレーターを利用している人も、Affinity Publisherの表ツールは一度是非触ってみることをオススメします。イラレで表を組むのが本当にアホらしくなります

セールは2021年6月末で終了

ということで、ただでさえ安いAffinityが50%オフで買えるという、いい意味で狂ったAffinityの50%オフセールも遂に今月末(6月末)で終わります。

元々Affinityが気になっていた人、普段illustratorで表組みの怠さにうんざりしている人、iPadでベクターモードとピクセルモードを自在に使い分けながらイラストを描いたりしたい人等々、残り僅かの50%オフセールの機会をぜひ利用されてはいかがでしょうか。

私も最後にMac用のPublisherを買っておこうと思います。これでWin用Mac用制覇!w

Affinityの購入はSerif公式サイトから。

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この記事を書いた人

金欠だけどガジェット大好き散財大好き。トップエンドは買いませんがどちらかというとコスパのパ寄り。
Notion関係中心のライフハックネタ、ガジェットネタ、FF14ネタがメインの雑記ブログです。

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